7th Anniversary
さとみくん活動7周年おめでとうございます!!
この記念日を知って、一緒に過ごすのも今年で3回目になりました。こうしてお祝いさせてくれてありがとう。
私がさとみくんに出会って、好きになるまでのお話を少しだけさせてください。
大嫌いな定期テストと私用に追われ忙しくしていた冬、作業のお供にしようとYouTubeを開いたのが出会うきっかけでした。
ですが私が最初に出会ったのは『さとみくん』ではなく『すとぷり』です。すとぷりの動画と気付かずサムネに惹かれてタップしたことが始まりでした。そんな私が初めて目にした動画は遠井さんのアニメ動画。YouTubeが大好きな私が初めて触れたアニメ動画、というジャンルはとても魅力的で私を次の動画へと導くには十分すぎるくらいでした。
すとぷりという存在に瞬く間に惹き込まれた私が個人チャンネルを見つけることに時間はかからず、何番目かにたどり着いたのがさとみくんのチャンネルです。
当時ゲーム実況を見たことがないに等しかった私がさとみくんのチャンネルの中で選んだのは歌ってみた動画でした。そこで耳にしたちょうど28回目のお誕生日を迎えたあなたが歌う”アイロニ”。
初めて聞いた歌声とは思えないくらいの安心感とずっと聞いていたくなる居心地のよさ、何よりも溢れるくらいに込められた想いが胸に迫ってきて私を離してくれないようでした。
そんな出会いをした日から昨年の夏頃まで、誰かに1つのスポットを当てることはなく『すとぷり』に大好きを伝えてきました。
ですが昨年、私たちを取り巻く環境があまりにも大きく変化し、たくさんの不安を抱えていたとき私の心を安心させてくれたのはさとみくんの言葉でした。その頃私には分からないくらいの不安や葛藤、もっと色んな感情をきっと抱えてくれていたのではないかと思います。
それでもあなたはそんなことを感じさせないくらい『さとみ』として光を放っていて、その姿は私の目にとてもかっこよく映りました。
あぁ、この人とこの先の景色を見たいな
自ら光を放ち輝くあなたを見た時、心から素直にこう思いました。
その日から私の日常にピンク色が増え、あなたの目に映る時は常にピンクの光を掲げているのは言うまでもありません。
私の日常がピンク色に染まりさとみくんという人をよく見るようになったとき、なんて魅力的な人なんだろうと何度も感じました。
会って話したことはおろか、目を合わせたこともない。それでも確かに画面越しに居る私たちを感じてくれて、届ける言葉を受け取ろうとしてくれて、確実なアンサーをくれる。
何万もの光が自分に向いていることを知っているはずなのに、ひとつひとつの光り方までも見ようとする。そんな姿勢のさとみくんに届けたい想いは日に日に大きくなっていきました。
あまりにも素直でまっすぐで、暖かさに溢れているさとみくん。
自分自身を理解しているからこそ発することができる受け取る人の心に響く言葉、分からないことは責任を持てないから答えたくないってはっきり伝えてくれるところ、自分が沢山努力してもがいて手に入れた経験を惜しげも無く使って私たちに寄り添ってくれるところ。
”さとみくん”を創る一つ一つのピースが私の大好きなところです。
いつの日かの放送で、「君たちが好きなのは俺じゃなくて俺のイメージとか俺が持ってるものなんじゃないかな」ってニュアンスのお話をしてくれた日がありました。(上手く覚えてなくてごめんね)
そのお話の後に伝えてくれたこの言葉と、
”99%の好きが伝わってても、残りの1%まで欲しい” そっと口にしてくれたこの願い。
伝える側と受け取る側にギャップが生まれてしまうことも、どう頑張っても100%そのまま伝えることができないことも。
頭では分かっているけれど、大好きで大切なあなたに贈る言葉だからこそ、100%を伝えることを諦めたくないなと思います。
つい最近も「現実の先に夢がある」とあなたが教えてくれたから。限りなく不可能に近くても、あなたの1%のすきまを埋められる存在になるために、こうして言葉を紡ぎ続けます。
『大好き』
という言葉を大切に思っていて、本当に気持ちが溢れた時にしか使わないと言ってくれたさとみくん。
そんなあなたが大好きだけれど、滅多に口にしない言葉だからこそ私からは沢山伝えたいです。
大好き。
どんな言葉が言えれば君と分かり合えるだろう
どれだけ探してもずっとずっと遠くにある『君と分かり合う』ということ。それでも私たちが1番伝え合えるのは言葉だから。これからもさとみくんと同じ景色をみて笑って、同じ未来を夢見るために、君を思って綴る言葉に想いを乗せるよ。
ここまで来てくれたさとみくんに一つだけお願いがあります。
『あなたがやりたいことをする姿をみていたい』
やりたくないことは出来ない性格だからって伝えてくれたことがありました。そんなあなたの一面を知っているから、どうしても伝えたかったことです。
もしいつか、さとみくんがやりたいことをこの場所でないところで見つけたら。たくさん笑ってたくさん泣いて、迷いなくそこへ進んで欲しい。目で見ることが出来なくても、あなたが笑いながらやりたいことをしている姿を心でみることが私の一番の幸せだから。
何万分の1の存在のわがままだけれど、あなたの1歩をどんな時でも応援する力でありたいです。
今日まで7年間、『さとみ』で居てくれてありがとう。あなたが大好きでした。
8年目のあなたとは、どんな景色を見られるのか今からすごく楽しみです。8周年も10周年も一緒にお祝いできたら嬉しいな。
これから毎日 記念日にしよう
心からの大好きと尊敬をさとみくんに。
ひまわりの花言葉は”あなただけを見つめる”